何かを伝える人が、必ず集めておかなければいけないもの

プロフェッショナル

昨日、ある音声を聞いていました。

 

 

その内容は、

ベストセラーを出す方法

に関してです。

 

 

今のところ

本を書く予定はありませんが、

ネットで見ると評判が高そう

ということもあり、

聞いてみました。

 

 

結論としては、

非常に素晴らしい内容でした。

 

 

この音声では、編集者の方が約6時間にわたって

ベストセラーを書く方法について語り尽くしています。

 

 

全てをの内容を箇条書きで列挙したら

おそらく50個前後は項目が

出てくるのではないかと思います。

 

 

50個も項目があれば、

それらをすべて実行することによって

売れる本が作れるようになるという実感を

持つ方もいることかと思います。

 

 

ただ、この音声が凄い点は数の多さではありません。

 

 

極めてイメージがしやすい具体例が

豊富に入っていたことがポイントです。

 

 

違う表現をするなら、

一瞬で惹きつけられる表現を

たくさん散りばめられていた。

というイメージでしょうか。

 

 

ここで、その言葉を一つご紹介しようと思います。

 

 

その編集者の方は、

健康というテーマで本を書く時、

こんなタイトルであれば

売れるかもしれないと言っていました。

 

 

そのタイトルは、

「病気が消える食事」

というもの。

 

 

このタイトルの本が書店に並べられていたら、

少なからず興味を持つ

のではないでしょうか。

 

 

この編集者の方は

今お伝えしたような、

グッと惹きつけられる

言葉をたくさん持っていたのです。

 

 

この時に改めて感じたことは、

一つ一つのメッセージに対して

突き刺さるような具体例を

どれだけたくさん準備できるかが

勝負になるというもの。

 

 

「健康というキーワードを

タイトルに入れれば良いですよ。」

と言うことはできますが、

それだけではあまり心が

動かないのではないかと思います。

 

 

今、世の中には、

情報が余っています。

 

 

ですので、お客さまに興味を持って

いただかない限り、

どれだけ良い商品を作ったとしても

お客さまの目に触れることはありません。

 

 

お客さまの興味を引くということは

ある意味、売る側としての義務なのです。

 

 

言いかえれば、

そこをサボって良いものだけを

作っていれば良いという時代は

終わったと言えるかもしれません。

 

 

というよりも、

これからは個人に対してどれだけ意識を

向けることができるかがポイントに

なってくると思われるのです。

 

 

この音声の中でも、

重要なキーワードとして伝えられていたのは

読み手に対する「愛」でした。

 

 

どれだけ知識があってもダメであり、

お客様に対する愛がない限り、

ベストセラーを作ることはできないというものです。

 

 

言い換えれば、

どれだけ個人に対して意識を

向けることができるのか。

と言えるでしょう。

 

 

なぜ愛が必要なのか、という点については

話すと長くなってしまいますが、

一言で言えば、自分視点ではなく、

お客さまの立場で考えることが重要ということ。

 

 

なぜなら、発信する側と受信する側は

持っている情報量に差があることが当たり前ですので、

情報量がない方の立場に立たない限り

お互いに通じ合うことはできないからです。

 

 

人は、何か学べば学ぶほど、

自分はすごいのである。

という勘違いをしてしまいがちです。

 

 

結果として、

お客様との距離が離れていき、

しまいには、

「自分はお客様に対して価値を

提供しているにもかかわらず、

それを理解できないお客さまが悪い」

という勝手な思い込みをしてしまうのです。

 

 

これは勘違いも甚だしく、

悪いのは発信する側です。

 

 

と少し話が逸れてしまいましたが、

戻していきましょう。

 

 

私達は、誰かに何かを伝える時、

とにかく具体例を集めることが

重要だと思うのです。

 

 

相手の心を動かすのは

具体例だからです。

 

 

具体例の総量によって

相手の心が動くかどうかが

決まると考えれば、

具体例を集めないことは

ひとえに売る側の怠慢です。

 

 

ですので、毎日少しずつ事例を集め、

それを加工しどうすればお客様に伝わるか

という点についてしっかりと考えることが

大切と言えるのではないでしょうか。

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