日々の生活は、事例の宝庫である

生き方・キャリア

今、世の中には様々な

ビジネスノウハウが出ています。

 

 

5年前、10年前と比べれば

その量は比較できないほど。

 

 

ある意味、情報発信に関するノウハウは

出尽くしているようにも思えます。

 

 

ですが、情報発信のノウハウを

どれだけ集めたとしても、

実際に発信を続けることができる人は

ほとんどいないのが現状ではないでしょうか。

 

 

と、少し偉そうなことを語っていますが、

私自身も発信を継続する仕組みを

作るまでは非常に苦労をしました。

 

 

とにかくネタが出てこない。

というのが一番大きな理由です。

 

 

数十個であればネタは出てくるのですが、

その後はパタッと止まってしまうのです。

 

 

特に、取りあえず何か発信しよう、

という思いから何かの発信をはじめた場合、

おそらく、ネタ切れという壁に

ぶち当たるのではないかと思います。

 

 

では、どうやってこの壁を

壊していけばいいのかという話に

なってきますが、

一つの方法は、同じことを違う角度で

話していくことだと考えています。

 

 

人は、全く同じ情報を見た場合は

「またあれか」というマイナスの感情を引き起こしますが、

少し見方や角度を変えるだけで、

新しい情報として認識されます。

 

 

例えば、毎年、本屋に行けば

同じようなテーマの本が

たくさん売られていますが、

それでもどんどん売れ続けていくのは

少しずつ違う切り口で

表現をしているからに他なりません。

 

 

ですので、一つの物事を

端的に伝えるだけではなく、

とにかくたくさんの切り口や

事例を集めることを意識してみるのです。

 

 

ところで、

デールカーネギーが書いた有名な本の一つに、

「道は開ける」という本があります。

 

 

この本は事例が9割で

結論が1割という構成になっています。

 

 

事例が9割ありますが、

その事例は似たようなテーマの話をしていたとしても、

どれも新鮮な感情を呼び起こされ、

気持ちがどんどん変化していきます。

 

 

事例さえあれば、ネタには困らないのです。

 

 

そして、ネタを集める際には

おさえておきたいポイントがあります。

 

 

それは、

事例は意識的に集めなければ

増えていかないということ。

 

 

毎日の生活の中では、

数多くの具体的な事例が集まっていきます。

というよりも、

1日1日にやったアクションは

全て事例になります。

 

 

ですが、その事例は

1日も経てば基本的には

忘れ去られてしまうのです。

 

 

だからこそ、毎日記録を残して

一つずつ事例を増やしていくことが

重要になるのです。

 

 

ここから分かることは、

いきなり説得力がある会話をしようとしても、

不可能ということ。

 

 

徹底的に事例を集め、

それを相手にぶつけ続ける必要があるのです。

 

 

だからこそ、

どれだけ抽象的なノウハウがあったとしても、

(具体例がないので)

継続して発信できる人は

少ないということになるのでしょう。

 

 

とにかく実践の中で事例を積み上げること。

これが継続した発信を行う上で

大きなポイントになるのではないでしょうか。

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