考えるべき、だけど、考えすぎてはいけない

私たちは、意思決定にかかる時間よりも

意思決定の結果と共に過ごす時間の方が

圧倒的に長いものです。

 

例えば、

弁護士になろうという意思決定をしたのであれば、

その後、数千時間の勉強時間を

確保する必要があります。

 

ですので、何らかの意思決定をする際には

十分に時間をかけた上で

判断をすることが大切と言えるでしょう。

 

一番最悪なのは、

いきなり勉強を始めてしまい、

ある程度の時間が経った時に

その勉強を止めてしまうということ。

 

やったこと自体は無駄にはなりませんが、

弁護士が求められる知識は専門性が高い。

という意味においては、

汎用性が高いとは言い切れないというのが

正直なところでしょう。

 

ですので、私達は日々の行動においても、

意思決定によってどれほどの時間が取られるのか。

そして、その行動を本当にやる意味があるのか。

しっかりと時間を取って考えることが重要なのです。

 

行動の前に時間を取る習慣を

身につけることができるようになると、

一つ一つの行動に対してしっかりと

思いを入れ込むことができるようになります。

 

結果として、

長い時間継続をすることが

可能になるのです。

 

だからこそ、

私たちは、意思決定そのものに対して

時間を割くことを意識することが

大切と言えるでしょう。

 

ただ、意思決定の前に考えすぎてしまうと、

行動までの時間が長くなってしまう

というデメリットもあります。

 

考えてばかりだと、

頭でっかちとなり、

行動せずにただ理屈を述べる

評論家になってしまうのです。

 

そういった場合には、

自分の中でオンオフを切り替える

スイッチのようなものを作ることが

大切といえるかもしれません。

 

そのうえで、何が起こったらスイッチを動かすのか

(行動モードにするのか)を決めておくのです。

 

そして、そのルールに基づき、

一度スイッチを入れたのであれば、

そこからは全力で行動を

積み重ねていくのです。

 

何か行動する際は、初速が非常に大事。

 

初めの勢いを維持することによって、

長い間継続することが可能となっていくのです。

 

これは、自転車に乗っているとき、

最初に力を入れて漕いでいけば

あとは惰性である程度は進んでいく。

というイメージが分かりやすいかもしれません。

 

ここまでの話をまとめると、

バランスが大切ということになるかもしれませんが、

 

意思決定をする際に、

納得できるまで時間をかけること、

そして、意思決定をした後は、

すぐにエネルギーを高めて行動に移す。

この二つを意識することが大切と

言えるのではないでしょうか。

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