相手に伝わる話をする方法

コミュニケーション

昨日は、

相手に興味を持ってもらうためには

具体的な話をする必要がある

とお伝えしてきました。

 

 

本日は、その方法について

お話をしていこうと思います。

 

 

結論からお伝えすると、

日々感情が動いたことを記録する、

というのがその方法です。

 

 

まずは、よくありがちな例から

お話しをしていこうと思います。

 

 

誰かに対して

「営業の素晴らしさを伝える」

というミッションがあったとしましょう。

 

 

この時、どうやって営業の素晴らしさを

伝えれば良いでしょうか。

 

 

昨日の話を踏まえれば、

「年収が上がる」と言ったことや、

「営業は崇高な営みである」と言った

抽象的な表現では相手の心は

ほとんど動かないことでしょう。

 

 

ですので、具体的なエピソードなどを

交えながら話すことを考える訳ですが、

具体的なエピソードはその場で

すぐ思いつくようなものではありません。

 

 

結果としてどうするのかというと、

書籍を読むなりして、

相手に伝わるような話題を集める

ということをしていくでしょう。

 

 

もちろん、情報を集めることは

悪いことではありませんし、

情報を集めることは必須です。

 

 

ただ、ネットなどを使って集めた情報は

誰しもがアクセスをすることができる情報です。

 

 

結果としてどうなるのかというと、

聞き手は「またあの話か」と言う

後ろ向きな感情が芽生えてしまうのです。

 

 

よく、結婚式などのスピーチで、

誰もが聞いたことがあるような

話をする方がいるかもしれませんが、

私たちは、そのようなありきたりな

話に対して興味を持つことはできないのです。

 

 

とするならば、

他の人が真似できないエピソードを

盛り込むことが重要になってきますが、

これは意外と、私たちの日々の生活の中に

潜んでいることなのです。

 

 

昨日、子供と公園に遊びに行ったのですが、

公園の砂場で泥団子作ろうとしていた時、

水がないことに気がつき、

私に対し、

「水はどこにあるの」

という質問をしてきました。

 

 

私は、

「この辺りには水はなさそうだね」

という回答をしたのですが。

 

 

子供は、

水はどこにあるのと言う質問を

20回ほど繰り返してきました。

 

 

この時は20回言われたとしても、

水を見つけ出すことはできなかったのですが、、

少なくとも、同じことをブレずに

言い続けるということによって、

人の気持ちが動くことがあるという

点についてこのエピソードから

学ぶことができたのです。

 

 

今お話した内容は、

改めて考えてみると

大したストーリーではありませんが、

他で言われている話ではないため、

少しは興味をお持ち頂けたのではないかと思っています。

 

 

このように、私たちの身の回りには

他人に伝えることができる素材が

たくさん集まっているということです。

 

 

素材が集まっているのであれば、

それを意識的に集め、

記録し、どこでどう伝えれば良いのか、

という編集をすることがポイントとなってきます。

 

 

だからこそ、相手に何かを伝えると言うのは

瞬間的なものではなく、

継続して意識し続けることによって

段々と身についていくような性質のもの

と言えるでしょう。

 

 

違う表現をすれば、

本物のプロは、

語り続けることができるということです。

 

 

なぜなら、

常にアンテナが張り巡らされており、

話題が自然と集まってくるように

なっているからです。

 

 

言い換えるのであれば、

継続して意識するためには、

相手に何かを伝えたいという

思いを持ち続けることが重要になってきます。

 

 

その意識を持つことができれば、

自ずとその相手との会話の中で何を伝えるべきか、

自分の頭のストックから適切な

話題が出てくることでしょう

 

 

そのためには、意識した上で

情報収集を行うことの反復継続しかありません。

 

 

相手に伝える力を高めたい方は、

この点を改めて意識し、実行していくことが

重要といえるのではないでしょうか。

 

 

+++

今日の一言

 

【分かるヤツ、になるには努力が必要】

 

参考書籍:珈琲の鬼がゆく

 

サバイバルフレーズ:自分の実力が相手より上であれば、相手の実力が手に取るようにわかって、おのずと余裕が生まれてくる。絵でいうなら、自分の鑑賞力が高ければ、絵に自分だけの価値を見出すことができる。つまり、鑑賞力は分かるものにはわかるし、わからないもににはどうしても分からない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました