人の状況は、それぞれ全く異なる。

コミュニケーション

■自分にとって重要なことと

相手にとって重要なことは、

異なることが多いです。

 

■例えば、学生時代に100円を失うことと、

社会人になって100円を失うことは、

同じ100円ですが意味合いが若干異なるかと思います。

 

社会人での100円はそこまで気にならないかと思いますが、

学生時代の100円はより価値が大きいでしょう。

 

■そう考えると、

自分の気持ちが落ち込んでいる時や、

仕事で苦しんでる時などは、

相手からの言葉が自分の中に

入ってくる度合いが変わってくるといえます。

 

■つまり、人の状況というのは

人それぞれ、全く異なるものだからこそ、

結果としてコミュニケーションのずれは

常に発生していると言えるのです。

 

■ここで、往々にして起こりがちなのが、

気持ちが高い人と気持ちが落ち込んでいる人の間で

ギャップが生じてしまうということです。

 

■前向きな気持ちになっている人は、

とりあえず頑張れ、といった声を

かけるかもしれませんが、

落ち込んでいる人は、

そのような声をかけられたとしても、

そんな簡単に頑張れたら苦労はしない

と思っているかもしれません。

 

■つまり、今の自分の気持ちを起点として

物事を進めてはいけないということです。

 

そうではなく、相手の気持ちに

視点を移して行動するということ。

 

■もちろん、この進め方に関しては

バランスを意識することが大切になってきます。

 

■相手の意向を全て受け入れたのでは、

自分の時間がなくなっていくだけです。

 

■その一方で、

自分の主張を繰り返すだけでは、

相手の関係が良くなることはないでしょう。

 

ですので、理想の形としては

お互いが納得できる状態、

すなわち、気持ちの上で

納得できる状態をみつけだすということ。

 

■考え続けることで、

全員が満足できる方向性が

見つかってくることでしょう。

 

■改めて簡単にまとめてみましょう。

 

まずは自分の気持ちを優先しないということ。

 

そして、相手の気持ちを考えるということ。

 

その上で、最も良いポイントが

どこかを探していくということです。

 

■この点を、全ての会話を意識することによって、

他者とのコミュニケーションを円滑に

進めることができるようになると

言えるのではないでしょうか。

 

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今日のまとめ

 

・一人ひとりの状況というのは、

時々刻々変わっていくものである。

 

・そして、その状況に応じて、

同じ言葉でも受ける印象が

変わるものである。

 

・だからこそ、私たちは

常に相手の状況を考えた上で

会話を進めていくことが

大切と言えるのではないだろうか。

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