縄張りを予め決めておく

思考

■動物などは自らの縄張りを持っており、

そのエリアの中に入ってきた

敵に対して激しい攻撃を仕掛けます。

 

この、縄張りというエリアがあるからこそ、

そこよりも外側にいる敵には目もくれず、

その中に入ってきたものだけを

攻撃するというある種の合理的な

行動パターンを確立することができます。

 

これが、例えば縄張りを持っておらず、

どのタイミングでどこまで踏み込んできた

敵に対して攻撃をするのかという

ルールが決まってなければ、

動物もどのタイミングで攻撃をすればいいのか

混乱してしまうのではないでしょうか。

 

■そして、

これは私たちの日々のひとつひとつの

意思決定においても、

同じことが言えるのではないかと思います。

 

例えば、

時間がある時には

丁寧に仕事をして、

忙しい時にはその時間に

間に合わせるように仕事をする、

これももちろん重要な

ことではあると思いますが、

 

常に自分の中でのルールを決めておき、

そのルールに従ってアクションを

取るようにした方が、

結果として効率的に動くことができると

言えるでしょう。

 

特に、時間があるからといって、

普段、10の時間で終わるものに対して

20の時間をかけていたのでは、

 

余った時間で他のことができたにも関わらず、

やらなかったという結果になってしまいますので、

非常にもったいないと言わざるをえません。

 

■そして、

ここで強く意識しておきたいのが、

10の時間に対して20の時間をかけたとしても、

その本人は多くの時間をかけることによって

満足をしてしまうという点。

 

つまり、実際は10の時間を失っている

にも関わらず、

満足をするという相反する行動をとってしまう結果、

次からも同じような行動パターンで

物事に取り組んでしまうことになってしまうのです。

 

■このような事態を避けるためには、

自分の中であるルールを決め、

そのルールに基づいて判断をすることを

基本にするという姿勢を

貫き続けることが重要と言えるでしょう。

 

初めのうちはなかなか

対応していくことが難しく、

イレギュラーな事に対して

イレギュラーに対応する

ということも多々あるかと思います。

 

ですが、いきなり完璧にやろうとは思わず、

少しずつ良い方向に流れを変えていくという

意識を持ちながらコツコツと

改善を重ねていきましょう。

 

+++

今日のまとめ

 

・動物がなわばりを作って

効率化をするように、

私たちも仕事の範囲について

ある程度なわばりを作った方が

良いのではないだろうか。

 

・とくに、可処分時間ぎりぎりまで

仕事をしている場合は要注意。

 

・可能な限り早く仕事を終わらせ、

余った時間をより生産的な

仕事にまわすようにすることが

大切と言えるのではないだろうか。

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