不確実性を自ら生み出す

OS

■他人の考えを理解するには、

外部に働きかけをしなければいけません。

 

ですが、

日々生活をしている中では

どうしても自分の中で

完結できることをやってしまいがちです。

 

なぜそうなってしまうのかというと、

自分で完結することができる内容であれば、

誰からも悪い事を言われる心配がないから。

 

というのが大きな理由として

挙げられるでしょう。

 

ただ、この時、自分の中で

完結できることをやっている限りにおいては、

相手のことを理解することはできないと

いうことは改めて意識して

おきたいところ。

 

■例えば、資格の勉強を

する場合について考えてみます。

 

資格の勉強をすること自体は

非常に素晴らしいことですが、

その知識を相手が評価をして

初めて価値が生まれるもの

ということを忘れてはいけません。

 

そして、これは資格の勉強をしている最中は

決してわからないことなのです。

 

■この時、私達が何をすべきなのかというと、

実際に資格をとる中で必要とされる知識を

求めている人に会いに行くということ。

 

そこで具体的なニーズを

聞いたりすることによって、

初めて求められている価値を

理解することができるのです。

 

この点について、

しっかりとした理解をしないまま、

知識だけを増やしてしまうと、

それは山頂に向かっているように見えて、

実は、山の周りをぐるぐる回っているだけ

ということにもなりかねません。

 

■そして、

改めて同じ話になってしまうかもしれませんが、

ここでのポイントは

自らが意識をしなければ周囲に対して

働きかけをしない行動に陥ってしまいがちということ。

 

だからこそ、私たちは周囲に対して

働きかけをする時間を意図的に

作らなければいけないのです。

 

そうすることによって、

初めて自分が何のために

何をしているのかということが

見えてきますし、

自分が目指しているものとズレが

生じているのであれば、

修正をすることができるようになるでしょう。

 

■この時、往々にして起こりがちなのが

自らがある程度まで知識を増やさなければ、

誰かから意見をもらうことは

難しいと思ってしまうことです。

 

ですが、相手が求めていない知識であれば、

それはいくら身につけたとしても、

あなたの満足度の向上につながるだけです。

 

であるならば、

相手が求めているものを聞くという観点においては

1日でも早い方が良いと言えるのです。

 

だからこそ、私たちは意図的に

自らを不確実性が高い状態、

つまり自分では理解することができない

相手の考えを意識的に

聞いていくことが重要と言えるのです。

 

■自ら意図的に不確実性を取り入れたところから、

猛烈なPDCAが回り出し、

ひとつひとつの行動の意味付けも

変わっていき、

結果として相手に対して

成果を出すことが

できるようになっていくと

言えるのではないでしょうか。

 

+++

今日のまとめ

 

・自分の中で完結することを

している限り、

周囲のことを理解できるよう

にはならない。

 

・しかし、私たちは

自分で簡潔することを

やってしまいがちである。

 

・だからこそ、

意図的に不確実性を

生み出す習慣を身につけて

いくことが大切と

言えるのでは

ないだろうか。

 

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