改めて認知のキャパシティを意識する

タイムマネジメント

■仕事をする時、自分にしかできないことを

やるというのは基本的な方針だと思いますが、

それでも、自分以外でもできることを

やってしまいがちです。

 

自分がやった方が楽であるというのが

大きな理由の一つかと思いますが、

 

そうすることによって私達は大きな損失を

被っている可能性があるということに

目を向けると良いかもしれません。

 

■その損失というのは、

限りある認知資源です。

 

全ての人にとって平等なのは時間ですが、

認知資源に関しても、

人の差はあれ、誰しもが等しく平等に

与えられているものではないかと考えています。

 

そして、この認知能力というのは、

どんな単純な作業をしたとしても、

1日を通して失われていきます。

 

例えば、ちょっとしたパズルをやると

いったことや、ゲームをするといったことでも

認知能力は消費されていくのです。

 

■そう考えると、自分ではなくてもできる

仕事をやるということは、

認知資源を無駄に消費していると言うことができ、

その結果として自らの強みを磨くことができず、

結果として相手との差別化を図ることが

難しくなっていくのです。

 

つまり、どれだけ短い時間で

そのタスクを終わらせることができたとしても、

時間以外の部分で失っているものが

大きいといえるでしょう。

 

更に、認知資源というのは

時間よりも目に見えづらい資源ということもあり、

そういった点を踏まえ、

私たちはこの資源をうまく使うという点について

強く意識をしなければいけないと言えるでしょう。

 

つまり、意識的に認知資源を使わないように

自らを仕向けていく必要があるということです。

 

■一つ一つの仕事は小さいことであったとしても、

それが積み重なっていけば、

認知資源を大きく奪ってしまうことになりかねません。

 

そういう意味合いにおいては、

なるべく早いタイミングで、

認知資源が減らないような仕組みを

作っていくことが重要と冷えるでしょう。

 

それはすなわち第2領域に時間を

使うということです。

 

初めのうちは負荷が高く、

なかなか取り組みづらいものですが、

時間をかけて形を作っていけば

それがどこかで大きな効果を

生み出してくれると

言えるのではないでしょうか。

 

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今日のまとめ

 

・人の認知資源は、

一日を通して減っていくもの

である。

 

・だからこそ、自分にしか

できないこと以外に認知資源を

使うべきではない。

 

・はじめは大変かもしれないが、

意識的に第二領域に時間を割くことで、

強みを伸ばしていくことが

できるようになっていくのでは

ないだろうか。

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