具体と抽象の高速往復

ビジネススキル

仕事をする際には、

可能な限り具体と抽象を

高速往復させることが

重要だと感じています。

 

例えば、何かの本を

読んでいるとき。

 

ただ字を追いかけるのではなく、

その文章が伝えたい

メッセージが何なのか、

 

つまり、

本質が何なのか考えると

良いと言えるでしょう。

 

■といっても、これでは

イメージがわきづらいと

思いますので、

具体例で考えていきましょう。

 

最近読んだ本の中に、

「学校は教えすぎる」

という文章があったとします。

 

その時、

「確かに学校は教えすぎだよなあ。」

と考えているだけでは、

次に何もつながりません。

 

そうではなく、

「そもそも教えるとは

どういうことなのか」

 

「教えないというのは

どういうことなのか」

 

「何をもって教えすぎと

言っているのか」

 

といったことを考えながら

読書を進めてみる

ということです。

 

■その結果、

教えるということに対し、

抽象的な観点から何らかの

考えが浮かんでくるかもしれません。

 

そして、その考えを元に、

更に具体的な世界に

落とし込んでいきます。

 

例えば、教えるとは

自発的に気づきを得ること。

という考えが得られたのであれば、

自ら自発的に気づいた時のことを

考えてみるのです。

 

そして、自発的に気づいた経験から、

もう一度学習の本質について

考えてみます。

 

そのようなことを、

繰り返し続けるのです。

 

■そうすると、学習するということに

対し、重層的に言葉が積み重なって

いくことになるかと思います。

 

その結果として、「学習」

という言葉に対する感度が上がり、

学習の本質に更に近づいていくことに

なるのです。

 

そういった意味においては、

具体と抽象の往復を

意識する人は、

言葉の繋がりがどんどん

増えていく一方、

 

往復を意識しない人は、

言葉の繋がりが増えて

いかないということに

なっていくでしょう。

 

■だからこそ、

日々過ごしていく中で

出会う言葉や

気づきに対し、

 

抽象と具体と言う

イメージと共に

理解を深めていくことが

重要と言えるのでは

ないでしょうか。

 

+++

今日のまとめ

 

・具体と抽象という観点から、

言葉を増やしていくことが大切。

 

・そのためには、

具体的な言葉を見つけた

場合はそれを抽象化し、

 

抽象的なイメージを感じたら

具体に落とし込む。

 

ということを意識し続けることが

重要と言えるのではないだろうか。

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