モノが余れば単価は下がる

マーケティング

■世の中がどのような方向に

向かおうとも、

原理原則には逆らえない

ということを痛感しています。

 

その中での最たる例が

需要と供給の関係です。

 

今般のコロナウイルスの影響によって、

高級な食材が余るようになり、

値段が下がったというニュースを

見た方も少なくないのではないでしょうか。

 

どれだけ単価が高かったとしても、

買う人がいなければ値段は

下がっていくということです。

 

■そして、

これは具体的に目に見える商品に

とどまらず、

知識労働といった目に見えない商品に

おいても当てはまります。

 

もしかしたら一昔前は、

コンサルティングという職業をすれば

高いフィーが取れたかもしれませんが、

今では非常に高い安い単価で受注をしている

コンサルタントも沢山いる

のではないかと思います。

 

つまり、替えがきく存在になった瞬間に

比較されてしまうということなのです。

 

■そして、1度比較され始めると、

負のスパイラルが働き始め、

どちらかが疲弊して消えてしまうまで、

その競争は続くことになるでしょう。

 

とするならば、私たちは

比較される商売をやっては

いけないということになります。

 

では、どうすれば比較されない

商売ができるのかというと、

これは一言で言うのは非常に難しいのですが、

簡単に言うとシステムを売る

ということになるのではないかと考えています。

 

もう少し具体的な表現をすると、

自分自身を売るというイメージです。

 

■自分自身が商品になるのであれば、

それは代替がきかないものであり、

価格競争も発生しません。

 

よく、キャラクタービジネスであったり、

炎上マーケティングといったことを

やっている人がいますが、

これも人を売るという一つの例と

いえるのではないでしょうか。

 

もちろん、こういった方向を目指す、

目指さないというのは、

それぞれの個人が判断することであり、

何が正解かということはありませんが、

 

間違いなく言えることとしては、

競争があれば値段が下がり、

それは疲弊に繋がっていくということです。

 

■だからこそ、何は無くとも

まず競争がない世界を作り上げる

という方針を決めるなどの、

大きな方向性を定めることが重要と

いえるのではないでしょうか。

 

+++

今日のまとめ

 

・需要と供給は、

抗うことができない

大原則。

 

・だからこそ、私たちは

競争が無い世界で

戦わなければいけない。

 

・端的には、自分自身を

商品にする。

といった意識を持つことが

重要と言えるのでは

ないだろうか。

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