閾値を意識する

■多くの物事において、閾値を意識することが
重要だと考えています。

例えば、何か食事をしようと考えている時、
基本的にはお昼との時間とかにご飯を
食べると思いますが、おやつなどを
食べるかどうかというのは、その人の自由です。

この時、自分の中ではだんだんと
食欲が湧いてきて、何かを食べたいという
思いにかられてくると思います。

その時に、ある閾値を超えると、
お菓子を買いに行くという判断をし、
その閾値を超えなければお菓子を
我慢すると言う判断になるのです。

私たちが何らかの意思決定や行動をする時というのは、
常にこの閾値を超えたからということができるでしょう。

■そう考えると、普段何気なくやっていることというのは
閾値が低いことと言えることができるかもしれませんし、
なかなか行動に踏み切ることができないというものは、
閾値が高いということができるかと思います。

そして、この時大事になってくるのが、
大切な行動に関しては、その閾値を
下げていくという努力をすること。

言い替えると、良い意思決定基準と言うものを
たくさん自分の中に取り込み、
実践する回数を極大に増やしていくということが言えます。

どうやって閾値を超えていくのかという点に関しては
色々な方法があるかと思いますが、
その大前提として自分の中では意識的にも無意識的にも
多くの出来事に閾値を設けているということを
認識することが重要です。

そうすることによって、無意識のうちに
やっていたことというのを言葉に落とし込んだり、
もしくは実際に顕在化させることが
できるようになると言えるでしょう。

■そうすることができると、先ほどのお菓子の例で考えると、
自分はお菓子を食べてしまうということに対する閾値が低い、
そしてその閾値が低いということは
健康という観点から考えればあまりいいことではない、
だからこの閾値を高めるように努力をしようと言った
具体的な目標に落とし込むことができるようになるのです。

自分の現状をしっかりと把握するために、
他人の閾値などと比較をしながら、
自分の強み、弱みというのを整理していくと
言うのが良いと言えるかもしれません。

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今日のまとめ

・全ての行動に関し、
人は閾値を設定しており、
その値に従って行動するかが決まる。

・であるならば、
良い行動の閾値を下げ、
悪い行動の閾値を上げるよう
努力することが大切。

・まずは、自分の一つ一つの
行動の閾値を客観的に分析するところ
からはじめてみてはどうだろうか。

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