相手のことをどれだけ考えることができるか

■人づきあいをする中では
非常にたくさんのテクニックがあるかと思います。

ただ、その根底に相手のことを思いやる
気持ちがなければ全く意味がないと考えています。

その一方、テクニックを愚直に実行し続けることによって、
大切な考え方が自分の中に入っていく
可能性があるということも事実。

ですので、技術的な部分と精神的な部分、
この二つは自転車の両輪のような意味を
持っていると言うことができるでしょう。

■ただ、技術を先行してしまうと、
気持ちが入っていないということが
相手にバレてしまった場合、
一気に相手との関係性が悪くなってしまう
可能性があります。

この人と付き合うから得をするといった
損得勘定で付き合おうとしてくる人に対し、
私達は嫌悪感を覚えるからです。

その一方、私たちが誰かと付き合う上では、
損得勘定を頭に入れた上で行動を
してしまうということも事実。

ここに非常に大きなギャップが
存在しているということになるのです。

■ただ、ギャップが存在しているということは、
そこにチャンスがあるということも事実。

ですので、
自分の利益を考えず、相手に対して何ができるか
ということを考え続け、実行し続けることができる人は、
必ず上向きのスパイラルに入っていくことでしょう。

ただ、この時一つのポイントとしては、
ある程度自分の中でルールを
決めておくということが大切になってきます。

なぜなら、前のコラムでもお話させていただきましたが、
人が持っている時間というのは有限であり、
すべての人に対して均等に多くの時間を費やすと
言うことは不可能だからです。

そう考えていくと、相手からの提案に対して
常に時間を割いて対応をしていってしまうと、
あなたの時間がどんどんなくなっていってしまう
ということになります。

だからこそ、あなたの時間を確保するため、
ある程度ルールをしっかりと作っておく必要があるのです。

■そして、そのルールを作ったら、
そのルールに徹底的に従い続けていくということも
大切になってきます。

なぜなら、例外をたくさん作れば作るほど、
余計な時間が奪われてしまうからです。

つまり、ここまでのお話をまとめると、
相手と接するときはまずは気持ちを入れて
接するというマインドを持つと言うことが大切である一方、
ただそれには物理的な限界があるので、
自分の中でしっかりとした対応のルールを
作っておくと言うことが重要になってくるのです。

その中でも一番のポイントというのは、
利害関係の付き合いと気持ちの付き合いという点においては、
人は常に自分とあなたの間にギャップがあるということです。

このギャップを強烈に意識し埋め続けるという
意識を持ち続け、実行し続けることによって、
自分の周囲の人間関係などが劇的に
変わっていくと言えるのではないでしょうか。

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今日のまとめ

・自分を高める時間を確保するために、
人付き合いのルールを決めておくことは
非常に重要。

・とはいっても、常に画一的な対応に
ならないように注意することも必要。

・とりわけ、感情的な相手に
感情的に対峙すると、問題が
余計にややこしくなってしまう。

・ただ、どれだけ感情的に
なったとしても、時間が経てば
ほとんどのことは忘れてしまう。

・だからこそ、
感情的になってしまいそうになった時は、
未来から自分をみるようなイメージを
持つと良いのではないだろうか。

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