遠くを見て、近くを見る

■自分のなりたい姿やあるべき方向に
近づいていくためには、
目標を立てて(遠くを見て)、
日々コツコツと進んでいく(近くを見る)
ことが大切です。

なんとなく当たり前のような印象を
持たれる方も多いかもしれません。

しかし、
改めて言葉に落とし込んで整理していくと、
実際に実行している方はあんまり多くない
という印象を抱いています。

■もっと言うと、遠くを見ることもせず、
近くを見ることもしない場合も
見受けられるのが現状です。

もちろん私自身もしっかりと出来ていると
言うつもりはありませんし、
まだまだ改善中の身ではありますが、

自分に言い聞かせるという意味も込めて、
本日のコラムを書かせていただきます

■今日特に意識をしてお伝えしたいのは
近くを見るということです

ここでいうところの近くを見るということは、
日々少しでも前に進めるためにどうすればいいか考え
実行していくということを意味しています。

■例えば、
朝オフィスに着いた時に少し疲労感を
感じているという場合について考えてみましょう。

この時、朝から晩まで1日全てのスケジュールを
改めて見直していくと、そのタスクの多さに
少し辟易としてしまうかもしれません。

自分の気持ちが少し低下している時というのは、
重たいタスクがあることによって更に
押し潰されてしまうのです。

■結果として高いモチベーションを維持することができず、
気持ちが低い状態のまま仕事をすることになってしまい、
効率が良いアウトプットを出すことが
難しくなってしまうでしょう。

こういった時にできる気軽な対策として
挙げられるのが、なるべく時間を細かく
切っていくということです。

■例えば、1日という幅で考えると
少し重たいタスクが、
午前中という期間で考えれば
かなり負担感が軽減すると
言えるのではないでしょうか。

もっと細かくしていき、
1時間という単位で区切っていくと、
この1時間だけは最高の集中力で仕事を頑張る!
と言ったイメージで効率を高めることが
できるのではないかと思います。

■そして、
不思議なことなのですが、
1時間という単位で区切って高い集中を維持すると
自分の気持ちも上がっていく場合が多いということです。

ですので、今の自分の気持ちの状態を把握しながら、
どうやれば効率を高めていけるかという点について
考えていくということがまず大事と言えるでしょう。

ただ、
この時注意しなければいけないことは、
目標を小さく小さく区切って考えていくということは
大前提として非常に大きな大目標があると
言うことが必要だということです。

言い換えると、大きい目標がなかった場合、
小さい目標を達成することによって
満足してしまうというデメリットがあるのです。

■例えば、
1時間だけ最高の集中力を持って
仕事に取り組んだとしましょう。

その結果として、その1時間のアウトプットは
非常に高いものができているはずです。

この時、そのアウトプットだけを見て
「今日は高いアウトプットが出来た」と思ってしまい、
それ以降の仕事の効率を下げてしまうという恐れがあるのです。

だからこそ、近くを見る際には常に遠くを見据えた上で
近くを見るということが大切になってくるのです。

■この時、順番としては、
まず遠くを見る習慣をつけるということ。

そして、その上で自分の状況に応じて
進むべきステップを刻んでいくということ。

それはあたかも高い山の頂上を見た上で
1歩ずつ歩みを進めていくと言うことができるかもしれません。

気が付いたら山の頂上にいる。
そんな姿を理想としながら日々前に前に
進んでいくという強い気持ちを持てるような
仕掛けをすると、効率的に毎日を過ごすことが
できるようになるのではないでしょうか。

+++
今日のまとめ

・毎日を効率的に過ごすためには、
大きな目標を踏まえた上で
小さく行動していくことが大切。

・小さい行動とは、
時間を細かく区切るということ。

・細かく区切ることで、
高い集中力を維持することが
できるようになる。

・ただ、それに大きな目標が
伴わない場合、
小さい行動だけで満足してしまう
恐れがある。

・だからこそ、
まずは大きな目標を立てることが大切。

・この両輪を回すことで、
毎日の効率を大きく高めることが
できるようになるのではないだろうか。

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