自分の感覚を信じる

■何か新しいことに取り組む際は、
自分の考えをしっかり持つことが大切です。

と言っても、
これだけではものすごく抽象的ですので、
具体的な例を使って考えていきましょう。

■例えば、営業のスキルを高めたいと
考えている場合を考えてみましょう。

この時、営業に関する本はネットや本屋に行けば
山のように見つけることができます。

そして、実際に本の中身を見ると
そこに書かれている内容というのは
本当に千差万別であることが分かります。

例えば、
「飛び込み訪問はしなければいけない」
「もしくは飛び込み訪問なんてしてはいけない」

「いきなり売り込みをしてはいけない」
「最初から売り込みをするべきだ」

といった内容がとにかくたくさん書かれており、
何を信じれば良いのか分からなくなってしまうことも
少なくないかと思います。

■そして、
こういった時に大事になってくるのが、
自分の考えを持つということなのです。

少し違う表現をしていくと、
その都度、相手との関係性や状況に合わせて
判断をしていくということができます。

■例えば、既にある程度信頼関係ができている
人に対して営業をする場合、そのお客様の事がある程度
わかっていますので、

そのお客様に合わせて、強い営業するべきか、
そうではない営業すべきかという判断をすることができます。

その一方で、相手のことを少なからず
分かっているにも関わらず、本に書かれている方法を
とにかく愚直に実行するということは、
相手へのリスペクトの気持ちが欠けていると
言わざるを得ないのではないでしょうか。

■マニュアル通りにやる人というのは、
どんな時においてもあまり好まれないものです。

どこかのお店に行った時に全く柔軟性がない対応をされて、
少し頭にきてしまったという経験がある方は
多いのではないかと思います。

ですので、どんな時でも基本としてはまず相手との
個別の関係性を元にした方針というものを
定めることが大切になってくるのです。

そして、その方針が決まってきた後に
個別の戦略についてどれを採用すべきか
ということを考えて実行していくのです。

■この方向性が分かっていないまま、
ただ行動を繰り返せとしても
大きな結果を残すことはできません。

そして、正しい方向性を導くために
何が大切なのかというと、とにかく自分の考えを
まず持つということなのです。

今回お伝えしている内容は、
営業の本などの情報を取り入れることが
悪いというものではありません。

しっかりと自分の考えを持たずに
動いても、良い結果を得ることは
できないということです。

だからこそ、良い結果を得るために
常に今何をすべきかということを
考える習慣を身につける、これが何よりも
大切といえるのではないでしょうか。

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今日のまとめ

・情報を鵜呑みにして
その情報の通りに行動しても、
良い結果が得られる可能性は
低い。

・それはあたかも
マニュアル人間のような
ものとも表現できるかも
しれない。

・だからこそ、
まずは自分の考えを
しっかり持つことが
最優先。

・その上で
情報を取り込んでいくことで、
自分の血肉にすることが
可能になるのではないだろうか。

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